バレンシアと言うとオレンジしか思い浮かばないまま特に事前調査もせず、Trip Adviser情報で観光名所巡り。バレンシアはスペイン第3の都市。
夕方、到着して旧市街地にある前述のブログの方の情報でレストランまで2km程ウォーキング。
やはり街並みに歴史が感じられます。
レストランはこちら。
着いた時はまだこれから営業とのことでお客さんはいない状態。付き出しにパンとトマトソースが先ずは出てきました。
早速、生野菜不足だったのでサラダをお願いし、それに新鮮なイカを軽く炒めてオリーブオイルなどで仕上げたもの、獅子唐の唐揚げ(ピメントス・フリートス)、そして、イカ墨のパエリア。お昼に食べたものとは別物のパエリア。どれも美味しい。
パエリアは食べきれずテイクアウトしてもらい、翌朝食べましたが、覚めてもとても美味しかったです。帰る頃には満席。
帰り道、旧市街地ではちょっとした広場で音楽に合わせて踊ってる人たちがいたり。夜は始まったばかりと言う感じ。
その後、ウォーターフロントまでタクシーで移動。バレンシアはウーバーは使えませんでした。スペインの中でも都市によって規制が違うようです。
港も倉庫を利用したクラブやサルサで盛り上がるバーなどさすが夜のスペイン。
日本にはナイトタイムエコノミーが不足していると言われますが、ちょっとやそっとでこんな夜を作るのは難しい、社会全体の時計がそもそもズレてると思いました。