冬になると薪ストーブの灰受けに濡れた新聞紙とアルミホイールで包んださつま芋を入れ、焼き芋にして楽しんでいましたが、今日、蒸してみたらどうかなと試してみました。蒸し器は以前どこかで買ってあったこちら。

開くとこうなります。

これを水に入れた鍋に置いてその上にさつま芋(紅はるか)を置き、蓋を被せてストーブの家に置いておきます。


暫く置いておくと。

ホクホクで甘い蜜が垂れていました。
皮も剥きやすいし、灰受け式だと見えないので加減が分かりづらいのに対し、具合を見ながら出来るのでこちらの方が失敗なく美味しく食べられることに気付きました。
また。アルミホイールを使わなくて良いのもいいですね。
2歳の孫が喜んで食べていました(笑)。